デザイントーク「テラダセンセイの今さら聞けないモダンファニチャー史 ver.2.0」<全4回>

デザイナーでもありビジネスパーソンでもあるデザイン界の稀有な存在 寺田尚樹さん(以下:テラダセンセイ)による、産業革命後に機械によって大量生産が可能になった時代以降の家具をモダンファニチャーと定義し、その歴史をセンセイなりの解釈と共にお届けします。
テラダセンセイによる手書きのレジュメとスライドショーを生徒(役)である建築家 芦沢啓治さん、モデレーター 藤本美紗子さんと共にお楽しみください。

1.「質実なドイツ」
二つの大戦に挟まれたバウハウスとその背景について産業革命から語ります。
日 時:2020年9月16日(水) 19:00-20:30

2.「裕福なアメリカ」
スタイリングという手法でデザインを経済活動にした経緯を語ります。
日 時:2020年9月23日(水) 19:00-20:30

3.「清貧なスカンジナビア」
マイスターとデザイナーの共同作業によって生まれる生活のスタイルを語ります。
日 時:2020年9月30日(水) 19:00-20:30

4.「陽気なイタリア」
第二次大戦後、軽やかに新素材を取り入れる遊び心が生み出すデザインを語ります。
日 時:2020年10月7日(水) 19:00-20:30

会 場:ATELIER MUJI GINZA Online(オンライン配信)
定 員:なし(事前予約の必要はございません)
参加費:無料

*参加方法など詳細は下記URLをご覧ください