JDCAフォーラム「地震とデザイン」
【要翻訳】会期 | 2006年3月24日 |
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【要翻訳】会場 | 東京デザインセンター ガレリアホール |
JDCA事業部会では2005年度の取り組みとして、一昨年の中越地震、昨年の福岡沖地震をきっかけに、地震に備えるデザインに関する研究提案活動を支援してきました。その報告を兼ねたシンポジウムがを開催いたしましたので、ご報告します。
福岡県の福岡デザインリーグの活動、そして神奈川県と東京造形大学の共同プロジェクトから、問題提起と提案が行われ、その後のディスカッション、そして交 流会では防災非常食の試食会を実施。都市の防災という公共性の高いテーマへのデザインの可能性を具体的に知り、考える機会となりました。
プレゼンター
益田文和(東京造形大学、JDCA)
佐藤俊郎(環境デザイン機構、JDCA)
ゲストプレゼンター
定村俊満(福岡デザインリーグ 実行委員会会長)
株式会社ジーエータップ代表取締役。商品開発計画・デザイン設計をはじめデザインに関する幅広い分野にて活躍中。
椋本敏行(福岡デザインリーグ会員)
タウンモビリティを実現する会会長、D+プロジェクト代表。佐賀県技術アドバイザー、宮城県都城市特産開発コンサルタントなど、商品開発・流通・店舗開発等のアドバイザーとして活躍。
シンポジウム内容
第1部: 福岡デザインリーグ「福岡県西方沖地震から学ぶ」プレゼンテーション
第2部: 神奈川県サステナブルデザインフォーラム プレゼンテーション
第3部: ディスカッション
主催 | 日本デザインコンサルタント協会(JDCA)、神奈川サステナブルデザインフォーラム、福岡デザインリーグ |
協賛 | 東京デザインセンター |
後援 | 神奈川県、東京造形大学 |