バグトリデザイン 事例で学ぶ「行為のデザイン」思考
人の行為に注目すれば、あるべきデザインが見えてくる。
人は無意識にデザインに合わせて行動し、不便を諦めていることがある。
これがデザインの「バグ」。
時間が掛かった、迷った、やり直した、結局使えなかった、面倒になった、腹が立った――。
ユーザーがそう感じたら、それは全てバグ!
P&G、コクヨ、Microsoft、Panasonic、LIXIL、富士通、Aprica、オカムラ、オリンパス、村田製作所、NOLTY、SAMSUNG、大阪ガスなど、多くの企業や自治体、大学などが導入した「行為のデザイン」に基づく実際の商品・サービスの事例をふんだんに解説。
出版社 | 朝日新聞出版 |
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ページ数 | 336 |
価格 | 本体1,800円×税 |
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