Space Design Concierge
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東京ミッドタウン
六本木ヒルズと同じく、六本木のランドマーク的存在。ビル全体はガラスのファサードで構成されているため、光のドットなどを使いながら、抑制の効いた都市的な表現をしているが、エントランスは、非常に落ち着いた光の空間となっている。
Ao
商業をメインとした、ガラス張りの不定形なビル。ガラスのダブルスキンの中に照明が設置され、照明の強い部分、弱い部分、照明なしの部分で構成されている。一見して複雑な見え方になっているが、青山通りのビル外観にも気を遣いながら、内側から外を見る際にカラーライティングが中ににじまないような工夫もされている。
ザ・ペニンシュラ東京
各フロアの窓上にひさしがついていて、そのひさしにライティングを施している。それらのひさしが積層したライトアップがきれい。アジアのフラッグシップホテルの一つであるペニンシュラの格式が感じられ、遠方からも目立つライティングデザインになっている。インテリアは全体では和を演出する空間になっており、随所で日本
21_21 DESIGN SIGHT
安藤忠雄氏による非常にシンプルだが、考え抜かれた空間構成がされている。外観上は大きな一枚の鉄板でつくられた屋根。照明は安藤建築によく見られる、外光をうまくコントロールした空間となっており、室内の照明は展示によって自在に変更できるような計画となっている。
東京駅
日本の玄関口である東京駅がオリジナルに近い姿に復元されていく中で、照明計画は、それぞれの素材 (レンガ、石、銅版、屋根材など)にあわせて色温度をコントロールした照明を配置している。全体を明るく見せるだけではなく、アーチや開口部や柱などを丁寧にライティングすることで、全体的に荘厳な空間へと演出している。
マンダリン オリエンタル 東京 37階レストラン&バー
香港のホテルチェーンの中でも格式の高いホテルであるマンダリンが、日本で唯一出店しているホテル。その37階にあるバーとレストランは、アジアを感じさせながらも、東京のテイストがちりばめられたインテリアデザインと、それに融合された照明デザインが見所だ。
東京スカイツリー®
いわずとしれた、新しい日本のランドマーク。緻密に光の制御がされた、ものすごく丁寧なライトアップ。上空に光をもらさないように工夫され、皮膜のように、光がまとわるように全体を包んでいる。省エネルギーにも大変気を使っている。フルカラーのLEDを使用し、江戸の色をイメージした「いきとみやび」という演出や、その
すみだ水族館
東京スカイツリー®に併設している都市型の水族館。ペンギンがいる屋内開放プール型水槽は国内で最大級の大きさをほこる。照明は屋内にありながら、ペンギンの生態に合わせて、一日の時間の移り変わりを再現している。時々、太陽や月の光が雲に遮られたり、揺れたりするような自然な見え方も行っている。またクラゲ水槽やそ
国立新美術館
黒川紀章氏設計の美術館としては最後の作品。湾曲したガラスの大壁面に囲まれた美術館。作為が見えないが、すごく計算をされたデザインを感じる。光による強いメッセージを持たせているわけではないが、素材や空間が自然ときれいに見えてくるような工夫がなされている。何度もモックアップによる実験を行いながら、形状や光
オアシス21
巨大なオーバル型の屋根に覆われたバスターミナル。普段は四季をテーマにした季節ごとに異なるライティングがなされ、イベント時には特別のライトアップが行われている。名古屋という大きな都市の夜景の中でも、特別な存在感を放っている。
六本木ヒルズ
六本木ヒルズの照明計画は、面出 薫氏 (LPA)、石井幹子氏など、全体で7社の照明デザイン会社が携わっている。7社混合でやっているところが面白く、総合的なライトアップの景観を見ることができる。ビル側面に青いライティングをまとわせたのは、東京で初の試み。都市的な景観が六本木という街の中で、ランドマークのように
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