Space Design Concierge
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銀座 蔦屋書店
設計:TONERICO:INC. 米谷ひろし 君塚 賢 サインデザイン:日本デザインセンター 原研哉+原デザイン研究所 照明計画:大光電気株式会社 施工:株式会社乃村工藝社 撮影:株式会社ナカサアンドパートナーズ 受賞歴:JCD Design Award 2017 Best100、 DSA Design Award 2017 Selected
竹尾 青山見本帖
日本を代表する紙のメーカー「竹尾」の紙のショップ。閑静な住宅街の中にひっそりと店を構える。このショップは大量多品種の紙をすべて引き出しに収蔵する。引き出し以外には何も無く、抽象的な格子状の表層が作り出すミニマルな空間である。ところが引き出しを開けると中の紙の色が生々しく現れる。その時に、このミニマル
イグアナアイ青山本店
フランス発のブランド iGUANEYE は、人間の身体に宿る原始の記憶をヒントに開発された新感覚フットウェア。青山本店はそんなフットウェアの販売のためのショップである。そのフットウェアの特性 (足の形状に沿う柔らかいゴム素材で作られている) と呼応するように、アルゴリズムの手法を用いて人と空間との関係性を再構築し
代官山 蔦屋書店
書店空間の新しいタイプを牽引する書店のひとつ。それを大型書店形式で、しかも閑静な住宅街区に実現させた。本の置かれ方もジャンル別配架ではなく、ライフスタイル別配架だ。たとえば旅のコーナーに料理本や詩や哲学書が並ぶ。こうしたコラージュ型配架をシーンと見立て、この大型書店は、映画のシークエンスのように空間
シラカワ
セミオーダーを積極的に受けてくれる家具メーカー。その好例が、ケヤキやナラ、クリ、栃の木などの国産材のほか、紫檀やウォルナットの輸入材の板が並ぶコーナーで、オリジナルなテーブルを容易に注文することができる。
日進木工
製品デザインと技術の高さを誇る日進木工には、これまでも川上元美氏を始めとする日本を代表する家具デザイナーが関わった多くの名作家具が存在する。しかし社内に、組子細工や浮き出し技法の特別な技能を有する「飛騨春慶」の職人を抱えるなど、インハウスにおいても優れた家具デザインを追求できる体制が整っていることが
柏木工
トヨタ生産方式を家具工場として取り入れた数少ないメーカーだ。例えば月産2万台以上の内装扉を、注文した各住戸毎に短納期で届けられる生産・発送体制を構築している。そのため納期を購入者に間違いなく伝えることができて、海外のバイヤーからの信頼も大きい。しかしそれだけではなく、「月華 GECCA」のように、椅子の背
飛騨産業
今からおよそ百年前に飛騨を訪れた西洋の職人から、この高山地域に曲げ木家具の技術が伝えられた。飛騨産業の大元は、周囲の山々に密生していたブナ原生林を資源に、地元資本が飛騨の匠の技術を活かして曲げ木家具製作メーカーを創業した事による。そして飛騨産業の家具は、昭和の日本の家具文化を育むとともに、アメリカへ
パスザバトン表参道店
森ビルが開発した表参道ヒルズの設計は安藤忠雄である。斜線制限により高層建築を造るのは難しい敷地であり、ケヤキ並木の景観と調和させることもあって、地上部分を3階と低く抑え、地下3階とあわせて6層分のフロアとしている。その西館の地下2階部分にあるのが、スマイルズ 代表 遠山正道氏がプロデュースした「パスザバ
こいずみ道具店
古い日本の木造家屋のリノベーションで、小さな空間に店舗、事務所、倉庫、工房、眺望室と多様な用途が詰め込まれている。にもかかわらず、驚く程の簡素さである。日本の昔の民家のコンセプト=「用の美」 (機能主義ではない) に近い空間だ。様々な要素、ハシゴ、天井、家具、照明が絶妙な間合いで配置され、ゆたかな「間」
日本橋木屋izutukiスペース
刃物を中心とした生活道具の店であるが、日本の伝統技術が消えて行く可能性がある現状に一石を投じるべく、職人の手仕事で作られる様々な道具と生活シーンを提案する。道具の展示は簡潔そのもので、ショップ全体が日本の伝統的な美意識「用の美」をあらわしている。
二子玉川 蔦屋家電
文明 (家電) と文化 (本) を融合させた、ライフスタイル提案型の店舗である。インターネットショッピングが主流の世の中で、オンラインショップではできない魅力的な体験ができる空間をどうやってつくるかを考えてデザインされた。2フロア7,000㎡以上ある店内には、さまざまなテーマごとに売り場がシームレスにレイアウトさ
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