Space Design Concierge
Home
Close
About Us
ジャンルから探す
Space Design Concierge に関するお問い合わせはこちらからお願いいたします。
シェラトン都ホテル東京 / シェラトンクラブ ラウンジ
Viewing: ゲストのみ
都ホテルの敷地は、今は「八芳園」となった政商、久原房之助が心血を注いだ大庭園に隣接して、戦後の代表的な経済人であり政治家であった藤山愛一郎の邸宅があったところだ。従ってその庭も、土地の高低差をうまく活かしたダイナミックな魅力を有している。イリアが手がけた2階部分の大改修にあたっては、この景観の要素が
グランド ハイアット 東京 / チャペル
杉本貴志は日本のインテリアデザイナーの海外進出のメルクマールである。それは1990年代、シンガポールのグランド ハイアット ホテルのレストランMezza9を手がけた事から始まった。ソウル、香港、上海、北京、ドバイ、アメリカなどの多くの都市に、一貫したデザイン作法で発信してきた。自然の物性に根ざした簡明な空間が共
BOOK AND BED TOKYO
インターネットが席巻しているのに、日本に限らず韓国や台湾等でも「本」が急浮上している。「本」のある空間に魅力的で新しいものが増えているのだ。BOOK AND BED TOKYO (ホテル=簡易宿泊所)もそのような新しくて斬新な空間である。カプセルホテルというよりはユースホステルのスタイルで、宿泊の場面としてはハンディを
ブンカホステルトーキョー
BUNKA HOSTEL TOKYOは、浅草の商店街の一角に位置する築30年の商業ビルを、外国人旅行者をメインターゲットにして、現代の日本文化を発信するホステルにコンバージョン。地域に開かれた空間のあり方を目指して、1階には旅行者と地域の人々との気軽な交流の場となる「居酒屋 ブンカ」が設けられ、地域にとって新しいスタイル
金沢東急ホテル
開業30年という節目と北陸新幹線の開業にあわせて、ホテルのブランドポリシーである「信頼と品格のおもてなし」にふさわしい空気感が表現された改修が行われた。インテリアデザインが、ファサードやエクステリアと相乗効果を生むよう行われ、街の景観ともマッチしている。また、金沢という地域の文化性、風土、歴史から導き
レム日比谷
「客室ではなく寝室」というコンセプトで、「ホテルスティでの眠り」・「快眠へと誘う空間の触感」・「五感で快適さを体験」・「オーバーヘッド・レインシャワー」をキーワードにデザインされた。手や足で触るもの、寝具にとどまらず部屋全体を感触の良いものにまとめ、ほとんど臭いもないニュートラルな空間となっている。
ザ・ペニンシュラ東京
各フロアの窓上にひさしがついていて、そのひさしにライティングを施している。それらのひさしが積層したライトアップがきれい。アジアのフラッグシップホテルの一つであるペニンシュラの格式が感じられ、遠方からも目立つライティングデザインになっている。インテリアは全体では和を演出する空間になっており、随所で日本
もっと見る