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益田 文和
MASUDA Fumikazu

略歴、プロフィール

1949年東京都出身。東京造形大学卒業後1978年にデザイン事務所を開設、1991年に株式会社オープンハウスを設立。家電製品やトランスポーテイションをはじめ主に国内企業の製品開発の仕事をしてきたが、後に大学等でのデザイン教育に携わる一方で、地方の中小企業などのデザイン振興に関わってきた。
現在の専門分野は社会的課題に挑むデザインであるエコデザイン、ユニバーサルデザイン、キッズデザイン等。中でもサステナブルデザインに関しては2006年から10年間に亘って毎年、サステナブルデザイン国際会議(ICDS)を主宰してきた。
2013年にオープンハウスを東京都心から山口県宇部市の中山間部に移転し、サステナブルな暮らしと仕事を実践している。

 

グッドデザイン賞(1988~2009審査委員、2010~2015理事、以降グッドデザインフェロー)
キッズデザイン賞 審査委員長
ウッドデザイン賞 木製品部門審査部門長
IAUD国際デザイン賞 審査副委員長
環境省グッドライフアワード 実行委員長
名古屋学芸大学 客員教授
「せかい!動物かんきょう会議」特別顧問
一般社団法人Spedagi Japan 顧問
一般社団法人サステナブルデザイン工房 顧問

実績、ケーススタディ

オープンハウスの活動

山口県宇部市今富のオープンハウス

どうぶつに聞いてみた アニマル SDGs

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Ask the Animals - Animal SDGs English Edition

写真集「霊島金華山の鹿たち」

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